理容師の過去問
第27回
理容理論 問43
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問題
第27回 理容師国家試験 理容理論 問43 (訂正依頼・報告はこちら)
クリッパーに関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
a.エレクトリッククリッパーは、方式により、マグネット式、IC式とに区別される。
b.クリッパーの下刃の厚さが厚くなるにつれて、上刃と下刃の歯幅や目幅が狭くなる。
c.クリッパーの下刃は、上刃と共同して毛髪を刈る役割をもつが、同時に一連の毛髪を同じ長さにそろえるコームのはたらきもする。
d.エレクトリッククリッパーのマグネット式は、回転部分がなく簡単な構造になっている。
a.エレクトリッククリッパーは、方式により、マグネット式、IC式とに区別される。
b.クリッパーの下刃の厚さが厚くなるにつれて、上刃と下刃の歯幅や目幅が狭くなる。
c.クリッパーの下刃は、上刃と共同して毛髪を刈る役割をもつが、同時に一連の毛髪を同じ長さにそろえるコームのはたらきもする。
d.エレクトリッククリッパーのマグネット式は、回転部分がなく簡単な構造になっている。
- aとb
- bとc
- cとd
- aとd
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この過去問の解説 (3件)
01
a エレクトリッククリッパーは、方式により、マグネット式、モーター式とに区別されます。
b クリッパーの下刃の厚さが厚くなるにつれて、上刃と下刃の歯幅や目幅は広くなります。
c クリッパーの下刃は、上刃と共同して毛髪を刈る役割をもつが、同時に一連の毛髪を同じ長さにそろえるコームのはたらきもします。
d エレクトリッククリッパーのマグネット式は、回転部分がなく簡単な構造になっています。
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02
a.エレクトリッククリッパーは、マグネット式とモーター式があります。
b.クリッパーは下刃の厚さ(刈り残す毛髪の長さ)によって分類されます。
下刃が薄くなるにつれて、上刃と下刃の歯幅や目幅が狭くなります。
【クリッパー】
●ハンドクリッパー(手指の操作で毛髪を刈る)
●エレクトリッククリッパー
・モーター式(刃の取り換えが容易)
・マグネット式(回転部分がなく簡単な構造)
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03
クリッパーに関する問題です。
a~d、正しい記述は以下の通りです。
a.×エレクトリッククリッパーは、方式によってマグネット式とモーター式とに別れています。
b.×クリッパーの下刃の厚さが薄くなるにつれて、上刃と下刃の歯幅や目幅が狭くなります。
c.〇クリッパーの下刃は、上刃と共同して毛髪を刈る役割の他に、毛髪を同じ長さにそろえるコームのはたらきもしています。
d.〇エレクトリッククリッパーのマグネット式は、回転部分がなく簡単な構造になっています。
aもbも間違った記述なので、これは誤った組み合わせです。
cは正しい記述ですが、bは間違った記述なので、これは誤った組み合わせです。
cもdも正しい記述なので、これが正しい組み合わせです。
dは正しい記述ですが、aは間違った記述なので、これは誤った組み合わせです。
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