理容師の過去問
第29回
理容の物理・化学 問31

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問題

第29回 理容師国家試験 理容の物理・化学 問31 (訂正依頼・報告はこちら)

絶対温度(K)とセルシウス温度(℃)との間には、次の関係式が成り立つ。

絶対温度T=273+セルシウス温度t
次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • 100Kは173℃である。
  • 200Kは73℃である。
  • 300Kは27℃である。
  • 400Kは-127℃である。

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この過去問の解説 (3件)

01


正解は3です。

絶対温度T=273+セルシウス温度t
絶対温度は○○Kと表示され、セルシウス温度は○○℃と表示されるので、式に当てはめていきましょう。

1.100Kは173℃である。
→273+173=446なので誤っています。

2.200Kは73℃である。
→273+73=346なので誤っています。

3.300Kは27℃である。
→273+27=300なので正しいです。

4.400Kは-127℃である。
→273+(-127)=146なので誤っています。


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02


正解3

摂氏-273度=0K
摂氏0度=273Kとなります。
以上をあてはめます。

1 100K=-273+100=-173℃となり誤りです。

2 200K=-273+200=-73℃となり誤りです。

3 300K=-273+300=27℃となり正解です。

4 400K=-273+400=127℃となり誤りです。

参考になった数1

03

正解は3です。

1 273+173℃=446K

2 273+73℃=346K

3 273+27℃=300K

4 273+(-127)℃=146K

参考になった数1