理容師の過去問
第30回
感染症 問12

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問題

第30回 理容師国家試験 感染症 問12 (訂正依頼・報告はこちら)

感染症に対する人体の抵抗力に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • 人は生まれながらにして、ある種の微生物に対して抵抗力がある。
  • 皮膚及び粘膜は、微生物の侵入を拒む働きがある。
  • 赤血球には、体内の微生物を捕えて、これを殺してしまう働きがある。
  • 人体の栄養状態が良好であると感染症への抵抗力が高まる。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は3です。

1 人は生れながらにして、ある種の微生物に対して抵抗力があります。

2 皮膚及び粘膜は、微生物の侵入を拒む働きがあります。

3 体内の微生物を捕えて、これを殺してしまう働きがあるのは白血球です。赤血球は栄養や酸素などを運ぶ働きがあります。

4 人体の栄養状態が良好であると感染症への抵抗力が高まります。

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02

正解:3
赤血球→白血球です。

参考になった数2

03

正解は 3 です。

「白血球」には、体内の微生物を捕えて、殺してしまう働きがあります。

参考になった数1