理容師の過去問
第33回
公衆衛生・環境衛生 問8
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問題
第33回 理容師国家試験 公衆衛生・環境衛生 問8 (訂正依頼・報告はこちら)
心の健康づくりに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 心の健康は、身体状況や生活の質に大きく影響する。
- 睡眠障害は、「体や心の病気」のサインのことがある。
- うつ病は、感情、意欲、思考、身体にさまざまな症状が現れる。
- 自殺による死亡率は、1958年以降毎年減少し続けている。
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この過去問の解説 (3件)
01
自殺率のピークは1990年代末。1998年、戦後最大に急増したそうです。
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02
正解は、4です。
自殺による死亡率は、第二次世界大戦後、1955年前後に増加して、1958年にピークを迎えました。
その後、高度成長期には14000人台前半まで減少しましたが、再び増加傾向となり、1975年以降は2万人前後まで推移しています。
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03
自殺による死亡率は1958年をピークとして、それ以降は低い状態が続きましたが、近年再び上昇傾向にあります。
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