理容師の過去問
第33回
感染症 問15

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問題

第33回 理容師国家試験 感染症 問15 (訂正依頼・報告はこちら)

後天性免疫不全症候群( エイズ )に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • 感染後1週間経てば、感染の有無が抗体検査で判定可能になる。
  • 握手によって感染する。
  • 病気が進行すると、通常は発病しないカビによる感染症を起こす。
  • 一類感染症である。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 3 です。
正しくは以下の通りです。

1:感染後「4」週間経てば、感染の有無が抗体検査で判定可能になる。
2:握手では感染しない。
4:五類感染症である。

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02

正解は、3です。

エイズは五類感染症に分類され、性交渉や血液によって感染します。
抗体検査では、約一か月あれば抗体が検出されてきます。

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03

正解は3です。

1 . 感染後6~8週間経てば、抗体検査で判定可能になります。

2 . 感染経路は性的接触と、血液による汚染です。

3 . 病気が進行すると、通常は発病しないカビによる感染症を起こします。
※日和見感染

4 . 五類感染症です。

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