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理容師の過去問 第35回 理容理論 問44

問題

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スタンダードヘアのカット技法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
   1 .
両手直鋏には対面直鋏、透かし直鋏、叩き直鋏などの技法がある。
   2 .
押し刈は、長髪部の面をそろえるために用いられる技法である。
   3 .
固定刈は、ロングやミデイアムヘアの天頂部で用いられる。
   4 .
まわし刈には大回し、中回し、小回し、少回しの4技法がある。
( 第35回 理容師国家試験 理容理論 問44 )
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この過去問の解説 (2件)

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正解は4です。

コームを用いずにシザーズだけで表面を整える直鋏で「対面直鋏」「透かし直鋏」「叩き直鋏」などの技法があるのは片手直鋏です。

1は間違った説明です。

押し刈短髪部に用いられ歯先を頭皮につけたまま連続して切る技法です。

2も間違った説明です。

固定刈は歯から出ている髪をコームで固定しておいて切りそろえる技法で、短髪部に用いられます。

3も間違った説明です。

まわし刈は主に短髪部の仕上げに用いられる技法で、回転軸の位置によって4つの技法に分かれています。

大回し:肘関節と手関節の間 中回し:手関節 小回し:コームの柄と歯の境目 少回し:コームの中央

4が正しい説明です。

付箋メモを残すことが出来ます。
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正解は4です。

1 . 両手直鋏には引手直鋏、押手直鋏などの技法があります。
片手直鋏には対面直鋏、透かし直鋏、叩き直鋏などの技法があります。

2 . 押し刈は、短髪部に用いられ、連続刈に比べて広い面積の短髪部に用いられます。

3 . 固定刈は、短髪部の毛髪の面をそろえるために用いられます。

4 . まわし刈には大回し、中回し、小回し、少回しの4技法があります。
短髪部の面をそろえるために、仕上げ刈として用いられます。

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