理容師の過去問
第35回
理容理論 問46

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第35回 理容師国家試験 理容理論 問46 (訂正依頼・報告はこちら)

ワインデイング技術におけるストランドの角度とボリュームに関する次の文章の[   ]内に入る語・旬の組合せのうち、正しいものはどれか。

「ボリュームを大きく出す場合は[ A ]、反対に抑える場合は[ B ]、その中間の場合は[ C]を配置するとボリューム表現ができる。」
  • [ A ]ロングステム  [ B ]ハーフステム  [ C]ノンステム
  • [ A ]ノンステム   [ B ]ロングステム  [ C]ハーフステム
  • [ A ]ハーフステム  [ B ]ノンステム   [ C]ロングステム
  • [ A ]ロングステム  [ B ]ノンステム   [ C]ハーフステム

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (2件)

01

正解は2です。

「ボリュームを大きく出す場合は[ノンステム ]、反対に抑える場合は[ロングステム ]、その中間の場合は[ ハーフステム]を配置するとボリューム表現ができる。」


参考になった数1

02

正解は2です。

ワインディング技術のストランドの角度についての記述の穴埋めをしていきましょう。

パーマネントウェーブのワインディング技術においてステムとは髪の根元からロッドまでの長さ、つまりロッドが巻かれていないカールやウェーブが形成されない部分を指しています。

ボリュームを大きく出したい場合はステムがほとんどない「ノンステム」でワインディングします。

Aはノンステムです。

それとは逆にボリュームを抑えたい場合にはステムが長い「ロングステム」を用います。

Bはロングステムです。

ボリュームを大きくも小さくもしない、その中間のウェーブやカールを作りたい場合には「ハーフステム」でワインディングします。

Cはハーフステムです。

A: ノンステム B: ロングステム C: ハーフステムの組み合わせとなります。

参考になった数0