理容師の過去問
第36回
理容理論 問42

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問題

第36回 理容師国家試験 理容理論 問42 (訂正依頼・報告はこちら)

手指に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • 指腹は、指尖と指頭の中間に位置する。
  • 手指の名称は、親指側から母指・示指・中指・薬指・小指という。
  • 手指の関節は、指先側から第1関節・第2関節・第3関節という。
  • 母指球・小指球は、手背側に位置する。

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この過去問の解説 (2件)

01

正解は2です。

指腹とは指先とDIP(第1)関節の間の部分を指しています。

指尖指頭もともに指先の呼び名です。

1は誤った説明です。

手の指の名称は親指側から順に母指・示指・中指・薬指・小指の配置になっています。

2が正しい説明です。

手の指関節は指先から根元に向かってDIP(第1)関節・PIP(第2)関節・MP(第3)関節・の配置になっています。

追記を参照

母指球とは親指の付け根のふくらんだ部分で、小指球は小指の付け根のふくらんだ部分で、ともに手掌(手のひら)側にあります。

4は誤った説明です。

※追記

この問題は、理容師美容師試験研修センターの過去問データによると「2」のみが正答となっていますが、「3」についても正答であると思われます。

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02

正解は2です。

1 . 指腹は、指頭の下に位置します。

2 . 手指の名称は、親指側から母指(ぼし)・示指(じし)・中指(ちゅうし)・薬指(やくし)・小指(しょうし)といいます。

3 . 手指の関節は、指先側から第1関節・第2関節・第3関節といいます。

4 . 母指球・小指球は、手掌に位置します。

この問題は、理容師美容師試験研修センターの過去問データによると「2」のみが正答となっていますが、「3」についても正答であると思われます。

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