理容師の過去問
第36回
理容理論 問49

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第36回 理容師国家試験 理容理論 問49 (訂正依頼・報告はこちら)

肌の種類と特徴に関する次の組合せのうち、誤っているものはどれか。
  • ドライスキン  --------- 皮膚の水分、皮脂の分泌が少なくカサカサしている。
  • オイリースキン  ------- 顔全体があぶらぎっている。
  • センシティブスキン ----- 肌に健やかな血色があり、きめが整っている。
  • 老化肌  --------------- はりや弾力がなく、皮膚がたるんでいる。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (2件)

01

正解は3です。

1 . ドライスキン(乾燥肌)  
皮膚の水分、皮脂の分泌が少なくカサカサしています。
目のまわり、口、首筋に表情ジワが目立ちます。

2 . オイリースキン(ニキビ・脂性肌)  
顔全体があぶらぎっています。
吹出物やニキビができており、肌のキメが粗いです。

3 . センシティブスキン(敏感肌) 
肌が荒れやすいです。
カブレ、湿疹ができやすく皮膚が薄いです。

4 . 老化肌  
はりや弾力がなく、皮膚がたるんでいます。
シワが目立ってきます。

参考になった数1

02

正解は3です。

ドライスキン(乾燥肌)とは、皮膚の水分量が少なく皮脂の分泌も少ないカサカサした肌で、目や口の周り、首筋などにシワが目立つ状態です。

1は正しい説明です。

オイリースキン(脂性肌)とは、皮脂分の分泌が過剰で、顔全体が脂ぎっている状態の肌を指しています。

2も正しい説明です。

センシティブスキン(敏感肌)とは、肌が荒れやすくかぶれ・湿疹などができやすい状態のことを言います。

3が誤った説明です。

老化肌とは、うるおいが少なくはりや弾力もなくなり皮膚がたるみ、シワが目立つ状態を指しています。

4は正しい説明です。

参考になった数0