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理容師の過去問 第37回 理容の物理・化学 問34

問題

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香粧品用の色材に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
   1 .
カーボンブラックは、着色顔料である。
   2 .
酸化亜鉛は、白色顔料である。
   3 .
雲母チタンは、光輝性顔料である。
   4 .
βーカロチンは、タール色素である。
( 第37回 理容師国家試験 理容の物理・化学 問34 )
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この過去問の解説 (3件)

1

正解は、 4 です。

×1.カーボンブラックは、着色顔料です。質問は、香粧品用の色材に関する記述のうち、誤っているものはどれかきいているので、不正解です。

×2.酸化亜鉛は、白色顔料です。質問は、香粧品用の色材に関する記述のうち、誤っているものはどれかきいているので、不正解です。

×3.雲母チタンは、光輝性顔料です。質問は、香粧品用の色材に関する記述のうち、誤っているものはどれかきいているので、不正解です。

〇4.βーカロチンは、一般的なカロチンです。植物に豊富に存在します。質問は、香粧品用の色材に関する記述のうち、誤っているものはどれかきいているので、 4 が正解です。

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0

正解は4です。

カーボンブラックは、無定形炭素と呼ばれる炭素の微粒子で、黒色の着色顔料として使用されています。

1は正しい説明です。

亜鉛の酸化物である酸化亜鉛は、白色顔料として化粧品や日焼け止めなどに使用されています。

2も正しい説明です。

パールや、金属のような光沢を与える雲母チタンは、光揮性顔料としてメイクアップ用香粧品などに使用されています。

3も正しい説明です。

βーカロチンは、ニンジンやホウレン草などに含まれる天然色素です。

タール色素は、主に石油精製の際に得られるナフサを主原料とする合成着色料です。

4が誤った説明です。

0

正解は【4】です。

βーカロチンは、植物に多く存在する赤橙色の色素です。
抗酸化作用があり、化粧品やサプリメントなどにも配合されています。

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