理容師の過去問
第37回
理容理論 問45
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問題
第37回 理容師国家試験 理容理論 問45 (訂正依頼・報告はこちら)
すくい刈に関する次の文章の[ ]内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。
「すくい刈の技法は主に[ A ]に用いられ、コームで毛髪をすくい出して[ B ]で一直線に1回で切る技法である。1櫛[ C ]を原則とする。」
「すくい刈の技法は主に[ A ]に用いられ、コームで毛髪をすくい出して[ B ]で一直線に1回で切る技法である。1櫛[ C ]を原則とする。」
- [A]長髪部 [B]歯元 [C]1鋏
- [A]短髪部 [B]歯先 [C]1鋏
- [A]長髪部 [B]歯先 [C]2鋏
- [A]短髪部 [B]歯元 [C]2鋏
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この過去問の解説 (2件)
01
正解は1です。
すくい刈に関する記述の穴埋めをしていきましょう。
すくい刈はスタンダードヘアの長髪部に用いられる技法です。
Aは長髪部です。
コームで毛髪をすくい出し刃元で一直線に1回で切る技法です。
Bは刃元です。
一櫛一鋏を原則として手関節を軸とした円運動で行います。
Cは1鋏です。
A:長髪部 B:刃元 C:1鋏 の組み合わせとなります。
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02
質問は、すくい刈に関する文章の語句の組合せのうち、正しいものはどれかきいているので、 1 が正解です。
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