理容師の過去問
第38回
人体の構造及び機能 問21

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問題

第38回 理容師国家試験 人体の構造及び機能 問21 (訂正依頼・報告はこちら)

図の矢印で示した部位の名称として、該当するものは、次のうちどれか。
問題文の画像
  • 鼻尖
  • 外鼻孔
  • 鼻翼 
  • 鼻根

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1です。

鼻尖鼻の先端部である一番高い部位で、鼻先とも呼ばれます。

1が該当します。

外鼻孔は、咽頭から続く鼻腔が顔面の中央部に突出した外鼻に開いた部分で、俗に鼻の穴とも呼ばれています。

2は該当しません。

鼻翼は、鼻先の左右に膨らんでいる部分で、小鼻とも呼ばれています。

3も該当しません。

鼻根は、目と目の間の鼻のつけ根に当たる部分で、鼻筋とも呼ばれます。

4も該当しません。

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02

答えは1です。

1、
鼻尖(びせん)
鼻先のことです。
よって、これが答えです。

2、
外鼻孔(がいびこう)
鼻孔は鼻のことです。
外鼻孔は外側に対して開口している部分で鼻の穴のことです。

3、
鼻翼(びよく)
鼻孔(鼻)の両側にある膨れている部分のことで小鼻のことです。

4、
鼻根(びこん)
両眼の間にある鼻の付け根部分のことです。

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03

正解は1です。

1 . 鼻尖(びせん)
「はなさき」ともいい、鼻の先端部分です。

2 . 外鼻孔(がいびこう)
鼻の穴です。

3 . 鼻翼(びよく)
「こばな」ともいい、左右両端にふくれている部分です。

4 . 鼻根(びこん)
はなの付け根の部分です。

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