理容師の過去問
第39回
理容理論 問42

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問題

第39回 理容師国家試験 理容理論 問42 (訂正依頼・報告はこちら)

替刃式レザーに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
  • 円線刃であるため、皮膚へのあたりは柔らかい。
  • 刃の薄いものは、肌に対して圧力が加わりやすく、濃いひげに適している。
  • 刃の出幅が少ない形態のものは、うぶ毛や敏感肌に適している。
  • ハンドルを刀背側へ45度以上開くと、切れ刃が皮膚に強く接触する。

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この過去問の解説 (2件)

01

正解は3です。

替え刃式レザーは、切れ刃が鋭利で直線的なため、皮膚へのあたりが強く傷つけやすいので注意が必要です。

1は誤った説明です。

刃の薄いものは、肌への圧力が柔らかいため、敏感肌レディースシェービングなどに適しています。

2も誤った説明です。

刃の出幅が少ないと刃先が深く入り込まず、肌へのあたりが弱いため、うぶ毛敏感肌に適しています。

3が正しい説明です

ハンドルを刀尾側に45度以上開くと、ハンドルの重みで切れ刃が浮き上がり、皮膚へのあたりは弱くなります。

4は誤った説明です。

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02

正解は3です。

1 . 鋭利で直線的なため皮膚を傷つけやすいです。

2 . 刃の厚いものは、肌に対して圧力が加わりやすく、濃いひげに適しています。

3 . 刃の出幅が少ない形態のものは、うぶ毛や敏感肌に適しています。

4 . ハンドルを刀背側へ45度以上開くと、皮膚との接触は軽くなります。

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