理容師の過去問
第39回
理容理論 問50
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問題
第39回 理容師国家試験 理容理論 問50 (訂正依頼・報告はこちら)
シャンプーイングに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- お湯の温度は、40度前後が適温である。
- シャンプー剤は、手のひらにとってよくのばしてから毛髪全体につける。
- 泡立ちが悪い場合は、一度流してからもう一度シャンプー剤をつけて洗う。
- 薬液処理の前には、頭皮の汚れを良く落とすために強く洗う。
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この過去問の解説 (2件)
01
正解は4です。
シャンプーイングの際のお湯の温度は40度前後が適温なので、必ずチェックします。
1は正しい説明です。
シャンプー剤は直接頭皮や毛髪につけるのではなく、まず手のひらにとってよくのばしてから毛髪全体につけます。
2も正しい説明です。
泡立ちが悪くてもシャンプー剤はつけ足したりせずに、一度流してからもう一度シャンプー剤をつけて洗います。
3も正しい説明です。
パーマなどの薬液処理を行う前のシャンプーイングは、あまり強く洗わず毛髪の汚れのみを落とすようにソフトに洗います。
4が誤った説明です。
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02
薬液処理の前には、頭皮を刺激するよう成分の含まれるシャンプー剤の使用は控え、刺激しすぎないよう優しく洗います。
また、強く洗うと毛髪や頭皮を傷つけることがあります。
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