理容師の過去問
第40回
公衆衛生・環境衛生 問6
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問題
第40回 理容師国家試験 公衆衛生・環境衛生 問6 (訂正依頼・報告はこちら)
わが国の平均寿命に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 2011年の平均寿命は、男女とも世界のトップレベルである。
- 2011年の男女の平均寿命の差は、10年以下である。
- 2000年以降の女性の平均寿命は、低下傾向である。
- 戦後の平均寿命の伸長は、公衆衛生の向上もその一因である。
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は3です。
2011年日本の平均寿命は、女性が85.90歳で世界2位、男性は79.44歳で世界8位とトップレベルになっています。
1は正しい説明です。
2011年の平均寿命は、女性が85.90歳、男性は79.44歳、その差は6.46歳で10歳以下の差になっています。
2も正しい説明です。
2000年以降の女性の平均寿命は、年々上昇傾向にあります。
3が誤った説明です。
戦後の平均寿命の伸長は、急速な経済成長や食生活の改善、医療の進歩などと共に、公衆衛生の向上もその一因となっています。
4は正しい説明です。
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02
3番が正解です。
女性の平均寿命は、上昇傾向にあります。
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03
1 . 2011年の平均寿命は、男女とも世界のトップレベルです。
2 . 2011年の男女の平均寿命の差は、10年以下です。 (女性が85.90歳、男性が79.44歳)
3 . 2000年以降の女性の平均寿命は、上昇傾向です。
4 . 公衆衛生の向上発展と栄養や所得などの向上にともなって、年々延びています。
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