理容師の過去問
第41回 新
関係法規・制度及び運営管理 問6
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問題
第41回 新 理容師国家試験 関係法規・制度及び運営管理 問6 (訂正依頼・報告はこちら)
生活衛生関係営業の運営の適正化及び振興に関する法律に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- この法律は、理容業等の経営の健全化等を通じて、公衆衛生の向上と国民生活の安定に寄与することを目的としている。
- 生活衛生同業組合は、資金のあっせん、技能の改善向上、経営の健全化に関する指導等の事業を実施する。
- 生活衛生同業組合は、料金等を規制するための標準営業約款を定めることができる。
- 厚生労働大臣は、生活衛生関係営業の振興を図るため、業種ごとに振興指針を定めることができる。
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この過去問の解説 (3件)
01
答えは3です。
(生活衛生同業組合は、料金等を規制するための標準営業約款を定めることができる)
→(生活衛生同業組合は、料金等を規制するための標準営業約款を定めることはできない)
の誤りです。
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02
この法律は、公衆衛生の国民の日常生活に深い関係のある生活衛生関係の運営について改善向上や経営の健全化、衛生水準の維持向上を図るものです。また利用者、消費者の利益を守り、過度の競争がある場合の料金規制などが目的です。
よって3が誤りになります。
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03
施術に関する料金や、客に対するサービスの方法を制限することなどは、「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律」で禁止されています。
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