理容師の過去問
第41回 新
関係法規・制度及び運営管理 問7

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問題

第41回 新 理容師国家試験 関係法規・制度及び運営管理 問7 (訂正依頼・報告はこちら)

労働基準法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • 同居の親族以外で、5人未満の従業者を使用している理容所には、労働基準法は適用されない。
  • 理容所の使用者(開設者)は、従業者の意思に反して、労働を強制してはならない。
  • 理容所の使用者(開設者)は、従業者に賃金、労働時間その他の労働条件を明示しなければならない。
  • 理容所の使用者(開設者)は、従業者に一定の休憩時間や一定の休日を与えなければならない。

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は1です。

同居の親族のみを使用している場合は適用されません。
いいかえれば、同居の親族以外の従業者を1人でも使用している場合は、労働基準法は適用されます。

参考になった数3

02

答えは1です。

1.誤りです。
数に関係なく親族以外の人が1人でもいれば労働基準法は適用されます。

2.正しいです。
理容所の使用者(開設者)は、従業者の意思に反して、労働を強制してはなりません。

3.正しいです。
理容所の使用者(開設者)は、従業者に賃金、労働時間その他の労働条件を明示しなければなりません。

4.正しいです。
理容所の使用者(開設者)は、従業者に一定の休憩時間や一定の休日を与えなければなりません。

参考になった数1

03

答えは1です。

1、

数に関係なく、親族以外の従業員を使用している理容所には

労働基準法が適用されます。

よって

同居の親族以外で、5人未満の従業者を使用している理容所には、労働基準法は適用されない

→(数に関係なく、親族以外の従業員を使用している理容所には労働基準法が適用される)

の誤りです。

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