理容師の過去問
第44回
関係法規・制度及び運営管理 問2
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問題
第44回 理容師国家試験 関係法規・制度及び運営管理 問2 (訂正依頼・報告はこちら)
次の理容師法の制定目的に関する規定の( )内に入る語句の組合せのうち、正しいものはどれか。
「この法律は、理容師の( A )を定めるとともに、理容の( B )が適正に行われるように規律し、もって( C )の向上に資することを目的とする。」
「この法律は、理容師の( A )を定めるとともに、理容の( B )が適正に行われるように規律し、もって( C )の向上に資することを目的とする。」
- A:責務 B:業務 C:国民生活
- A:責務 B:経営 C:公衆衛生
- A:資格 B:経営 C:国民生活
- A:資格 B:業務 C:公衆衛生
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は4です。
「この法律は、理容師の( 資格 )を定めるとともに、理容の( 業務 )が適正に行われるように規律し、もって( 公衆衛生 )の向上に資することを目的とする。」
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02
美容師法第一条を参考に、( )内に入る語句を入れていきます。
「この法律は、美容師の(資格)を定めるとともに、美容の(業務)が適正に行われるように規律し、もって(公衆衛生)の向上に資することを目的とする。」
選択肢を見ていきましょう。
A:責務→×
B:業務→〇
C:国民生活→×
よってこの組み合わせは誤りです。
A:責務→×
B:経営→×
C:公衆衛生→〇
よってこの組み合わせは誤りです。
A:資格→〇
B:経営→×
C:国民生活→×
よってこの組み合わせは誤りです。
A:資格→〇
B:業務→〇
C:公衆衛生→〇
よってこの組み合わせは正しいです。
制定目的は文章でなく、キーワードを頭に入れておけば、問題も解きやすくなると思います。
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03
正解は4です。
理容師法の制定目的に関する記述の穴埋めをしていきましょう。
理容師法第1条に“この法律は、理容師の資格を定めるとともに、理容の業務が適正に行われるように規律し、もつて公衆衛生の向上に資することを目的とする。”と定められています。
理容師の資格について規定し、理容の実際の業務が適正におこなわれるようにルールを定め、理容師・理容所の大前提である公衆衛生を向上させる目的で制定されました。
A:資格 B:業務 C:公衆衛生 の組み合わせとなります。
※e-GOV理容師法https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000234
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