理容師の過去問
第44回
感染症 問3
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第44回 理容師国家試験 感染症 問3 (訂正依頼・報告はこちら)
予防接種に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 対象疾病や実施方法は健康増進法によって定められている。
- 法に基づく予防接種には、定期に行うものと臨時に行うものがある。
- 対象疾病により接種回数は異なる。
- 対象疾病により接種対象年齢は異なる。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (2件)
01
正解は1です。
予防接種の対象疾病や実施方法は予防接種法で規定されています。
1が誤った説明です。
予防接種にはインフルエンザやはしか、ポリオなどの定期的に行うものと、
新型コロナのようにまん延予防上臨時で緊急に行うものとがあります。
2は正しい説明です。
予防接種はその対象疾病によって接種回数や時期が異なり、
予防接種法で細かく規定されています。
3も正しい説明です。
生後2か月からのB型肝炎ワクチンや小児用肺炎球菌ワクチンなどのように、
対象疾病によって接種対象年齢が定められています。
4も正しい説明です。
参考になった数5
この解説の修正を提案する
02
正解は1です。
健康増進法でななく予防接種法です。
※定期の予防接種は年度によって変わるので確認して下さい。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問2)へ
第44回問題一覧
次の問題(問4)へ