理容師の過去問
第44回
文化論及び理容技術理論 問8
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問題
第44回 理容師国家試験 文化論及び理容技術理論 問8 (訂正依頼・報告はこちら)
スタンダードヘアの分類に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- ショートカットパーティングは、最短髪型のスタイルである。
- ハーフロングは、長髪型のスタイルである。
- 丸刈、原型刈は、短髪型のスタイルである。
- ミディアムヘアは、中髪型のスタイルである。
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この過去問の解説 (3件)
01
正解は4です。
スタンダードヘアの長さによる分類は、以下のようになっています。
最短髪型:毛髪の長さがもっとも短いスタイルです。
丸刈 坊主刈 原型刈
短髪型 :最短髪型よりも少しだけ長くなったスタイルです。
ブロース ショートカットパーティング ショートカットバック
中髪型 :短髪型よりもやや長く髪を寝かせる部分が多く、すそは長髪型より広く刈りあげます。
ミディアムヘア ハーフロング
長髪型 :全体が長く髪を寝かせるスタイルで、すそに少し短髪のぼかしが入ります。
ロング オールバック リーゼント
ミディアムヘアは中髪型のスタイルですから、4が正しい説明です。
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02
スタンダードヘアの分類に関する次の記述の正誤について説明します。
誤り: ショートカットパーティングは、短髪型のスタイルですが、最短髪型を指すわけではありません。最短髪型には丸刈りなどがあります。
誤り: ハーフロングは、長髪型ではなく、中程度の長さの髪型を指します。長髪型にはロングヘアが含まれます。
誤り: 丸刈りや原型刈りは、最短髪型のスタイルです。
正しい: ミディアムヘアは、中程度の長さの髪型を指し、「中髪型」のスタイルとして分類されます。ショートヘアとロングヘアの中間に位置します。
ミディアムヘアは、中髪型のスタイルとして正しく分類されています。他の選択肢は、短髪型や長髪型の定義に誤りが含まれています。正しい分類知識を持つことは、ヘアスタイルの理解に役立ちます。
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03
スタンダードへアの分類についての問題です。
最短髪型、短髪型、中髪型、長髪型の特徴と種類を覚えましょう。
この説明文は誤っているため、こちらは誤りです。
ショートカットパーティングは短髪型のスタイルです。
短髪型のスタイルは丸刈りより少し長めのスタイルのことで、他にはブロース・ショートカットバックがあります。
この説明文は誤っているため、こちらは誤りです。
ハーフロングは、中髪型のスタイルです。
中髪型のスタイルは短髪型より長く、刈り上げ部分が長髪型より広いスタイルのことで、他にはミディアムロングがあります。
この説明文は誤っているため、こちらは誤りです。
丸刈、原型刈は、最短髪型のスタイルです。
最短髪型のスタイルは短髪より短い、いわゆる坊主刈りのことです。
この説明文は正しいため、こちらが正解です。
ミディアムヘアは、中髪型のスタイルです。
長髪型は全体を長髪で寝かしつけたスタイルです。
ロング・リーゼント・オールバックがこれにあたります。
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