理容師 過去問
第50回
問54 (文化論及び理容技術理論 問14)

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問題

理容師試験 第50回 問54(文化論及び理容技術理論 問14) (訂正依頼・報告はこちら)

フェイシャルケアにおけるスチームタオルのてん包法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • 側頸部までてん包する。
  • 耳介部までてん包する。
  • タオルは、40〜45°Cで使用する。
  • 鼻尖を覆い、鼻孔を出す。

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この過去問の解説 (1件)

01

フェイシャルケアにおけるスチームタオルの目的は血行促進、毛穴を開かせる、リラクゼーション効果などがあります。
 

選択肢1. 側頸部までてん包する。

側頸部はリンパがあり、温めることで促進されます。
 

選択肢2. 耳介部までてん包する。

誤り

 

耳介は温度に敏感なので、避けるようにします。

選択肢3. タオルは、40〜45°Cで使用する。

温度は40~45℃で使用します。

高温すぎると肌を傷めたり、やけどのリスクがあります。
 

選択肢4. 鼻尖を覆い、鼻孔を出す。

鼻孔を覆うと呼吸ができないので、避けます。
 

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