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社会福祉士の過去問 第28回(平成27年度) 社会理論と社会システム 問17

問題

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「平成22年国勢調査」(総務省)に示された、日本の就業構造に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
   1 .
産業(大分類)別15歳以上就業者では、「農業、林業」が5%を超えている。
   2 .
産業(大分類)別15歳以上就業者では、「医療、福祉」が10%を超えている。
   3 .
職業(大分類)別15歳以上就業者では、男性就業者のうち、「事務従事者」が25%を超えている。
   4 .
職業(大分類)別15歳以上就業者では、女性就業者のうち、「正規の職員・従業員」は50%を超えている。
   5 .
職業(大分類)別15歳以上就業者では、外国人就業者のうち、「生産工程従事者」が、男女とも70%を超えている。
( 社会福祉士試験 第28回(平成27年度) 社会理論と社会システム 問17 )
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この過去問の解説 (3件)

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正解は2です。

1.「平成22年国勢調査」において、産業(大分類)別15歳以上就業者では、「農業、林業」が3.7%と5%を下回っています。「平成27年国勢調査」でも3.5%と傾向は同じです。

2.「平成22年国勢調査」において、産業(大分類)別15歳以上就業者では、「医療、福祉」が10.3%と10%を超えています。「平成27年国勢調査」でも11.9%と傾向は同じです。

3.「平成22年国勢調査」において、職業(大分類)別15歳以上就業者では、男性就業者のうち、「事務従事者」は12.9%と25%を下回っています。「平成27年国勢調査」でも13.5%と傾向は同じです。

4.「平成22年国勢調査」において、職業(大分類)別15歳以上就業者では、女性就業者のうち、「正規の職員・従業員」は38.3%と50%と下回っています。「平成27年国勢調査」でも39.1%と傾向は同じです。

5.「平成22年国勢調査」において、職業(大分類)別15歳以上就業者では、外国人就業者のうち、「生産工程従事者」は男女とも約3割となっています。「平成27年国勢調査」でも傾向は同じです。

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1× 5%を下回っています。
2○ 約13%です。
3× 男性就業者では約13%です。
4× 女性就業者では約40%です。
5× 男女共に30%程度です。

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平成22年国勢調査における産業別就業割合の特徴は、医療,福祉の割合が最も増加し、建設業の割合が最も低下していることです。

1、農業、林業は4%を下回っています。

2、医療・福祉は、10.3%で10%を超えています。

3、男性就業者のうち、「事務従事者」は12.9%で25%を大きく下回っています。

4、女性就業者のうち、「正規の職員・従業員」は45%と半数を割っています。

5、外国人就業者は、業種に偏りはなく、日本人と同じ割合で様々な業種で働いています。

以上のことから、正解は2です。

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