社会福祉士の過去問
第30回(平成29年度)
福祉行財政と福祉計画 問44

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問題

社会福祉士試験 第30回(平成29年度) 福祉行財政と福祉計画 問44 (訂正依頼・報告はこちら)

市町村が支弁した次の費用のうち、国の費用負担に関する記述として、正しいものを1つ選びなさい。
  • 生活保護費の4分の3
  • 生活困窮者住居確保給付金の支給に要する費用の全額
  • 児童福祉法に規定される保育に要する費用の3分の1
  • 「障害者総合支援法」に規定する障害福祉サービス費等負担対象額の3分の1
  • 養護老人ホームへの入所措置に要する費用の4分の3

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この過去問の解説 (2件)

01

正解は1です。

1.生活保護費の国の負担は4分の3です。

2.生活困窮者住居確保給付金の国の負担は4分の3です。

3.児童福祉法に規定される保育に要する費用の国の負担は2分の1です。

4.「障害者総合支援法」に規定する障害福祉サービス費等の国の負担は2分の1です。

5.養護老人ホームへの入所措置に要する費用の国の負担はありません。

参考になった数122

02

1.生活保護費におけるの国の負担は、4分の3です。

2. 生活困窮者住居確保給付金の支給に要する費用における国の負担は、4分の3です。

3.児童福祉法に規定される保育に要する費用における国の負担は、2分の1です。

4. 「障害者総合支援法」に規定する障害福祉サービス費等負担対象額における国の負担は、2分の1です。

5.養護老人ホームへの入所措置に要する費用における国の負担はありません。

参考になった数39