社会福祉士の過去問
第30回(平成29年度)
社会保障 問51
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
社会福祉士試験 第30回(平成29年度) 社会保障 問51 (訂正依頼・報告はこちら)
社会保険の保険者に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
- 国民年金の保険者は、日本年金機構である。
- 介護保険の保険者は、国である。
- 国民健康保険組合の保険者は、市町村である。
- 健康保険の保険者は、全国健康保険協会及び健康保険組合である。
- 労働者災害補償保険の保険者は、都道府県である。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
1.国民年金の保険者は国です。日本年金機構は、国から委託を受けて年金に関する業務を行っています。
2.介護保険の保険者は、市町村、特別区、広域連合となります。
3.国民健康保険組合の保険者は、市町村のほかに、国民健康保険組合があります。
4.健康保険の保険者は、全国健康保険協会及び健康保険組合です。
5.労働者災害補償保険の保険者は、国です。
参考になった数125
この解説の修正を提案する
02
1.国民年金の保険者は厚生労働省です。
2.介護保険の保険者は市町村及び特別区(東京23区)です。
3.国民健康保険組合は国民健康保険法に基づいて設立された医療保険者のことをいいます。
4.設問のとおりです。
5.労働者災害補償保険の保険者は政府です。
参考になった数37
この解説の修正を提案する
03
1→国民年金の保険者は国です。
2→介護保険の保険者は市町村および特別区です。
3→国民健康保険組合の保険者は、国保組合と健康保険組合の2種類があります。
4→健康保険の保険者は、全国健康保険協会及び健康保険組合です。
5→労働者災害補償保険の保険者は国です。
参考になった数26
この解説の修正を提案する
前の問題(問50)へ
第30回(平成29年度)問題一覧
次の問題(問52)へ