問題
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ドメスティック・バイオレンスの被害女性を支援するNPO法人(Y法人)にDさん(35歳、女性)が、「何年も前から、夫に殴られたり蹴られたりしていて、このままだとどうなるか分からないので、助けてほしい」と、保護を求めて来所した。このためY法人はDさんを保護するとともに、Y法人のE社会福祉士がDさんと面接することとなった。
次の記述のうち、この面接の導入部分におけるE社会福祉士の関わりとして、適切なものを2つ選びなさい。
次の記述のうち、この面接の導入部分におけるE社会福祉士の関わりとして、適切なものを2つ選びなさい。
1 .
なぜ、これまで助けを求めなかったのかを問う。
2 .
この面接の目的を伝える。
3 .
これから尋ねることに対して、正確に回答するよう指示する。
4 .
支援を求めてY法人に来たことをねぎらい、緊張を解く。
5 .
E社会福祉士がこれまで担当した事例から、解決方法を伝える。
( 社会福祉士試験 第32回(令和元年度) 相談援助の理論と方法 問110 )