社会福祉士の過去問
第34回(令和3年度)
相談援助の基盤と専門職 問91
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問題
社会福祉士試験 第34回(令和3年度) 相談援助の基盤と専門職 問91 (訂正依頼・報告はこちら)
社会福祉士及び介護福祉士法における社会福祉士と、精神保健福祉士法における精神保健福祉士に関する次の記述のうち、これらの法律に明記されている共通する責務として、正しいものを1つ選びなさい。
- 集団的責任の保持
- 権利擁護の促進
- 多様性の尊重
- 資質向上
- 倫理綱領の遵守
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この過去問の解説 (3件)
01
「資質向上」については法に定められており、その他の選択肢については「社会福祉士の倫理綱領」および精神保健福祉士協会所属の「ソーシャルワーカーの倫理綱領」に共通して記載されています。
社会福祉士の倫理綱領、ソーシャルワーカーの倫理綱領に記載されています。
社会福祉士の倫理綱領、ソーシャルワーカーの倫理綱領に記載されています。
社会福祉士の倫理綱領、ソーシャルワーカーの倫理綱領に記載されています。
正解です。
社会福祉士の倫理綱領、ソーシャルワーカーの倫理綱領の前文に記載されています。
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02
正解は、4番です。
精神保健福祉士法第四十一条の二
精神保健福祉士は、精神保健及び精神障害者を取り巻く環境の変化による業務の内容の変化に適応するため、相談援助に関する知識及び技能の向上に努めなければならないと明記されています。
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03
本設問の正答は「資質向上」の責務です。
社会福祉士及び介護福祉士法においては第47条の2項に、精神保健福祉士法においては第41条の2項に規定されています。
その他にも両方の法律に共通して明記されている内容として「秘密保持義務」や「誠実義務」、「信用失墜行為の禁止」などが挙げられます。
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