社会福祉士の過去問
第36回(令和5年度)
現代社会と福祉 問5

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問題

社会福祉士試験 第36回(令和5年度) 現代社会と福祉 問5 (訂正依頼・報告はこちら)

次のうち、日本における第1次ベビーブーム期の出生者が後期高齢者になるために、国が示した、医療や介護等の供給体制を整備する目途となる年次として、最も適切なものを1つ選びなさい。
  • 1973年(昭和48年)
  • 1990年(平成2年)
  • 2000年(平成12年)
  • 2025年(令和7年)
  • 2035年(令和17年)

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この過去問の解説 (1件)

01

福祉政策にかかわる年次には、重要な法律制定や政策を打ち出しています。主な年次と、その内容について整理しておきましょう。

選択肢1. 1973年(昭和48年)

1973年は福祉元年と呼ばれ、老人医療費の無料化などが行われました。

選択肢2. 1990年(平成2年)

1990年は福祉関係八法が改正されました。

選択肢3. 2000年(平成12年)

2000年は社会福祉事業法が改正され、成年後見制度が創設されました。

選択肢4. 2025年(令和7年)

2025年は団塊の世代が後期高齢者になる年で、地域包括ケアシステムの構築が進められています。

選択肢5. 2035年(令和17年)

2035年は「保健医療2035」が目指す年です。

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