社会福祉士 過去問
第37回(令和6年度)
問58 (低所得者に対する支援と生活保護制度 問1)
問題文
犯罪の成立要件と責任能力に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
社会福祉士試験 第37回(令和6年度) 問58(低所得者に対する支援と生活保護制度 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
犯罪の成立要件と責任能力に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
- 正当行為、正当防衛、あるいは緊急避難が認められた場合には、有責性がないものとして、無罪になる。
- 正当防衛とは、正当な侵害に対して、自己または他人の権利を防衛するため、やむを得ずにした行為のことをいう。
- 弁識能力及び制御能力の両方またはいずれかが欠けていれば、心神喪失となり、またどちらかでも能力が著しく減退していれば心神耗弱となる。
- 心神喪失の場合には、刑法上の犯罪が成立せずに無罪となり、心神耗弱の場合には、刑の言渡しが猶予される。
- 16歳未満の者の行為については、一律に責任能力に欠けるものとされており、犯罪は成立しない。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問57)へ
第37回(令和6年度) 問題一覧
次の問題(問59)へ