社会福祉士 過去問
第37回（令和6年度）
問67 (ソーシャルワークの基盤と専門職 問4)

設問の通り。

不適切。
設問の内容だけでは、Dさんが話し相手が欲しいと希望しているのかは不明です。現段階でサロンを紹介することは不適切です。

不適切。
トラブルから近隣との付き合いがないDさんに対して、日頃の生活を近隣住民から聞き取ることは許可を得ても不適切な対応となります。

不適切。
他の事例を適用してDさんへの対応を検討することは不適切です。個々の事例として対応を行う必要があります。

設問の通り。

「家庭訪問でのDさんとのやりとりを振り返ってみましょう」は、「内容を尋ねるも具体的なことはわからず、どのように応答してよいのか困っている」に対して、適切なスーパービジョンです。

具体的な方法・方策を示してしまうのは、適切なスーパービジョンとは言えません。

具体的な方法・方策を示してしまうのは、適切なスーパービジョンとは言えません。

他の事例を適用することは、適切なスーパービジョンとは言えません。

「生活保護担当者としての業務と役割について一緒に確認してみましょう」は、「福祉は困っている人を助けるためにあるはずだ。なのに、なぜ、もっと自分を助けてくれないのか」に対する適切なスーパービジョンです。