社会福祉士 過去問
第37回(令和6年度)
問115 (就労支援サービス 問1)
問題文
バイステック(Biestek, F.)による援助関係の原則に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。
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問題
社会福祉士試験 第37回(令和6年度) 問115(就労支援サービス 問1) (訂正依頼・報告はこちら)
バイステック(Biestek, F.)による援助関係の原則に関する次の記述のうち、適切なものを2つ選びなさい。
- 非審判的態度の原則とは、問題・課題に対してクライエントが負う責任についてワーカーが承認・非承認を決定することである。
- 自己決定の原則とは、クライエントが問題解決の方向などを自分で決める権利とニードをもっていることをワーカーがしっかりと認識し、クライエントの判断を促し、尊重することである。
- 統制された情緒的関与の原則とは、クライエント自らの情緒的感情を意識化することである。
- 意図的な感情表出の原則とは、クライエントの感情を大切にし、クライエントが特にその否定的感情も自由に表現できるよう、ワーカーが促すことである。
- 秘密保持の原則とは、他の個人の権利が侵害される場合においてもクライエントの秘密は保持されることである。
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