社会保険労務士の過去問
第46回(平成26年度)
社労士 | 社会保険労務士試験 択一式 問10

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問題

社労士試験 第46回(平成26年度) 択一式 問10 (訂正依頼・報告はこちら)

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は5.が〇です。

歴史から見た社会保険制度の一般常識問題です。

1.× 「昭和38年7月」に老人福祉法が制定されました。

2.× 老人福祉法は「昭和47年」に改正されました。

3.× 老人保健法が「昭和57年」に制定されました。

4.× 「高齢者の医療の確保に関する法律」に基づき、後期高齢者医療制度が「平成20年4月」から実施されました。

5.〇 介護保険法が平成9年に制定され、平成12年4月から施行されました。介護保険制度創設の正しい記載です。

参考になった数6

02

1.老人福祉法が制定されたのは、昭和38年7月です。

2.老人福祉法は昭和47年に改正され、昭和48年1月から老人医療費支給制度が実施されました。

3.老人保健法は昭和57年に制定され、昭和58年2月から施行されました。

4.老人保健法が全面改正され、後期高齢者医療制度が平成20年4月から実施されました。

5.設問文の通り、介護保険法は平成9年に制定され、平成12年4月から施行されました。

参考になった数3

03

正解は5です。
1.誤り
老人福祉法が制定されたのは、「昭和38年7月」です。
2.誤り
老人医療費支給制度は、「昭和47年」に老人福祉法が改正され、
翌年1月から実施されました。
3.誤り
老人保健法は、「昭和57年」に制定され、翌年2月から施行されました。
4.誤り
後期高齢者制度は、「平成20年4月」から実施されました。
5.正しい
設問の通り、介護保険法は、平成9年に制定、平成12年4月から施行されました。

参考になった数1