社会保険労務士の過去問
第50回(平成30年度)
社会保険に関する一般常識 問3
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問題
社労士試験 第50回(平成30年度) 選択式 社会保険に関する一般常識 問3 (訂正依頼・報告はこちら)
次の文中の[ C ]空欄部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋め、完全な文章とせよ。
確定給付企業年金法第29条第1項では、事業主(企業年金基金を設立して実施する確定給付企業年金を実施する場合にあっては、企業年金基金。)は、次に掲げる給付を行うものとすると規定している。
1 )老齢給付金
2 )[ C ]
確定給付企業年金法第29条第1項では、事業主(企業年金基金を設立して実施する確定給付企業年金を実施する場合にあっては、企業年金基金。)は、次に掲げる給付を行うものとすると規定している。
1 )老齢給付金
2 )[ C ]
- 2年
- 3年
- 5年
- 10年
- 40歳未満
- 45歳未満
- 50歳未満
- 55歳以上65歳以下
- 55歳未満
- 60歳以上65歳以下
- 60歳以上70歳以下
- 65歳以上70歳以下
- 30,000円
- 35,000円
- 40,000円
- 45,000円
- 遺族給付金
- 障害給付金
- 脱退一時金
- 特別給付金
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この過去問の解説 (3件)
01
確定給付企業年金法に規定されている法定給付は、
老齢給付金と「脱退一時金」です。
障害給付金と遺族給付金は任意給付となっています。
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02
確定給付企業年金法29条1項給付の種類についての問題です。
「事業主(企業年金基金を設立して実施する確定給付企業年金を実施する場合にあっては、企業年金基金。)は、①老齢給付金②「脱退一時金」を行うものとする」と規定されています。
この2つの給付は、必須給付になります。
任意給付は、障害給付金と遺族給付金となっています。
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03
確定給付企業年金法第29条1項2号(給付の種類)からの出題です。
設問の場合、正解の選択肢は、17~20のうちの一つと考えることができます。
正解は19(脱退一時金)となります。条文通りの基本事項です!
確実に得点できる問題ですので、しっかりと押さえておきましょう。
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