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社労士の過去問 第51回(令和元年度) 労務管理その他の労働に関する一般常識 問86

問題

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次の文中の( A )の部分を選択肢の中の最も適切な語句で埋めよ。

1. 技能検定とは、働く上で身に付ける、又は必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度であり、試験に合格すると( A )と名乗ることができる。平成29年度より、日本でのものづくり分野に従事する若者の確保・育成を目的として、( B )歳未満の者が技能検定を受ける際の受検料を一部減額するようになった。

2. 女性活躍推進法に基づいて行動計画の策定・届出を行った企業のうち、女性の活躍推進に関する取組の実施状況等が優良な企業は、都道府県労働局への申請により、厚生労働大臣の認定を受けることができる。認定を受けた企業は、厚生労働大臣が定める認定マーク( C )を商品などに付すことができる。

3. 我が国の就業・不就業の実態を調べた「就業構造基本調査(総務省)」をみると、平成29年の女性の年齢別有業率は、平成24年に比べて( D )した。また、平成29年調査で把握された起業者総数に占める女性の割合は約( E )割になっている。
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1
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2
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3
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25
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30
   7 .
35
   8 .
40
   9 .
20歳代以下の層のみ低下
   10 .
30歳代と40歳代で低下
   11 .
65歳以上の層のみ上昇
   12 .
えるぼし
   13 .
技術士
   14 .
技能検定士
   15 .
技能士
   16 .
くるみん
   17 .
熟練工
   18 .
すべての年齢階級で上昇
   19 .
プラチナくるみん
   20 .
なでしこ応援企業
( 社労士試験 第51回(令和元年度) 選択式 労務管理その他の労働に関する一般常識 問86 )
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この過去問の解説 (3件)

11
正解:15 技能士

職業能力開発促進法50条1項からの問題です。
技能検定は、職業能力開発促進法44条1項において規定されており、労働者の有する技能を一定の基準によって検定し、これを公証する国家検定制度です。
これにより労働者の技能と地位の向上を図り、わが国の産業の発展に寄与しようとするものであり、職種、等級別に、実技試験及び学科試験によって行われ、厚生労働省令において定める職種には、「造園、金型製作、金属プレス加工、パン製造、菓子製造、酒造、ウェブデザイン、キャリア・コンサルティング、ピアノ調律、ファイナンシャル・プランニング、ハウスクリーニングなどがあり、この技能検定に合格した者は「技能士」と称することができるとされています。

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3
A 15 技能士(職業能力開発促進法50条1項)
事実上、「技能士」と「技能検定士」の2肢で悩む受験生が多いと考えます。結論としては、技能士は「技能検定」に合格した方に与えられる国家資格です。
必ずしも市販のテキスト等に記載されているとは限らず、難問と言えます。

2
正解:15 . 技能士(職業能力開発促進法第50条1項)

「13 . 技術士」「14 . 技能検定士」「15 . 技能士」のいずれかで迷われる受験生が多いかと思います。

技能検定は、職業能力開発促進法第44条で規定されており、厚生労働大臣が、厚生労働省令で定める職種(検定職種)ごとに、厚生労働省令で定める等級に区分して行うとされています。
この技能検定に合格した者は、「技能士」と称することができます。

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