問題
選点とは、平均計画図に基づき、現地において既知点の現況を調査するとともに、新点の位置を選定し、( ア )及び平均図を作成する作業をいう。
観測とは、TSを用いて関係点間の水平角、鉛直角、距離等を観測する作業をいい、原則として( イ )により行う。観測値について倍角差、観測差等の点検を行い、許容範囲を超えた場合は、再測する。
平均計算とは、新点の水平位置及び標高を求めるもので、計算結果が正しいと確認されたプログラムを使用して、既知点2点以上を固定する( ウ )等を実施するとともに、その結果を( エ )にとりまとめる。