登録販売者の過去問
平成25年度(地域1)
主な医薬品とその作用 問71
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
登録販売者試験 平成25年度(地域1) 主な医薬品とその作用 問71 (訂正依頼・報告はこちら)
次の漢方処方製剤のうち、激しい咳の緩解を目的に用いられるものはどれか。
- 桔梗湯
- 駆風解毒散
- 白虎加人参湯
- 響声破笛丸
- 甘草湯
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
桔梗湯:
扁桃炎や扁桃周囲炎で咽喉が腫れて痛む場合に適します。
駆風解毒散:
扁桃炎や扁桃周囲炎で喉が腫れて痛む場合に適します。
白虎加人参湯:
喉の渇きとほてりのある人に適します。
響声破笛丸:
しわがれ声または咽喉の不快に適します。
参考になった数53
この解説の修正を提案する
02
他の選択肢については、以下のとおりです。
1,2→喉の腫れ、扁桃炎、扁桃周囲炎に用いられます。
3→熱感、口渇、ほてり、湿疹、皮膚炎などに用いられます。
4→しわがれ声、咽喉の不快感に用いられます。
参考になった数14
この解説の修正を提案する
03
2)誤
3)誤
4)誤
5)正
甘草湯には緩和作用があり、激しい咳やのどの痛みを緩和する作用があります。
参考になった数12
この解説の修正を提案する
前の問題(問70)へ
平成25年度(地域1)問題一覧
次の問題(問72)へ