問題
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医薬品の使用に関する記述について、誤っているものはどれか。
1 .
医薬品を、定められた用量を意図的に超えて服用したり、みだりに酒類と一緒に摂取するといった乱用がなされると、過量摂取による急性中毒等を生じる危険性が高くなる。
2 .
一般用医薬品の使用にあたっては、重大な副作用の兆候が表れた場合であっても、使用の継続による疾病の回復が、通常、優先される。
3 .
医薬品の有効成分だけでなく、薬理作用がない添加物もアレルギーを引き起こす原因物質(アレルゲン)となり得る。
4 .
一般用医薬品には、習慣性・依存性のある成分が含まれているものがあり、乱用された場合は薬物依存を生じることがある。
( 登録販売者試験 平成26年度 医薬品に共通する特性と基本的な知識 問9 )