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登録販売者の過去問 平成26年度 薬事に関する法規と制度 問84

問題

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化粧品に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。


a  「人の身体を清潔にし、美化し、魅力を増し、容貌を変え、又は皮膚若しくは毛髪を健やかに保つ」の範囲内においてのみ効能効果を表示・標榜することが認められている。

b  化粧品の成分本質(原材料)には、原則として医薬品の成分を配合してはならない。

c  化粧品を業として製造販売する場合には、製造販売業の許可を受けるだけでよい。

d  化粧品を販売する場合には、販売業の許可は必要ない。
   1 .
a 正   b 正   c 正   d 誤
   2 .
a 正   b 正   c 誤   d 正
   3 .
a 正   b 誤   c 正   d 正
   4 .
a 誤   b 正   c 正   d 正
   5 .
a 正   b 正   c 正   d 正
( 登録販売者試験 平成26年度 薬事に関する法規と制度 問84 )
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この過去問の解説 (3件)

34
正解は2です。

a…正しいです。
ただし、医薬品的な効能効果を表示・標榜することは一切認められていません。

b…正しいです。
仮に配合が認められる場合にあっても、添加物として使用されているなど、薬理作用が期待できない量以下に制限されています。

c…誤りです。
製造販売業の許可を受けるだけでなく、あらかじめ品目ごとの届出を行う必要があります。

d…正しいです。

付箋メモを残すことが出来ます。
14
c.化粧品を製造販売する場合は、製造業の許可を受けた上で品目ごとに届け出を行う必要があります。

2

a 正

化粧品とは、身体に塗布や散布などして使用されることが目的とされているもので、人体に対する作用が緩和なものをさします。

b 正

医薬品的な効能効果の表示や標榜は、一切認められていません。

c 誤

化粧品を業として製造販売する場合には、製造販売業の許可のほかに、あらかじめ品目ごとの届出を行う必要があります。

また、厚生労働大臣の指定する成分を含有する化粧品の場合は、品目ごとの承認を得る必要があります。

d 正

化粧品は、医薬品と異なり販売業の許可は必要ありません。

一般小売店で販売できます。

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