登録販売者の過去問
平成27年度(地域1)
医薬品の適正使用と安全対策 問113
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問題
登録販売者試験 平成27年度(地域1) 医薬品の適正使用と安全対策 問113 (訂正依頼・報告はこちら)
医薬品副作用被害救済制度に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 健康被害を受けた本人のみ給付の請求ができる。
b 給付の請求は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構に対して行う。
c 給付については、独立行政法人医薬品医療機器総合機構が判定する。
d 救済給付業務に必要な費用のうち、事務費については、その2分の1相当額は国庫補助により賄われている。
a 健康被害を受けた本人のみ給付の請求ができる。
b 給付の請求は、独立行政法人医薬品医療機器総合機構に対して行う。
c 給付については、独立行政法人医薬品医療機器総合機構が判定する。
d 救済給付業務に必要な費用のうち、事務費については、その2分の1相当額は国庫補助により賄われている。
- a 誤 b 正 c 正 d 誤
- a 正 b 誤 c 正 d 正
- a 誤 b 正 c 誤 d 正
- a 正 b 誤 c 正 d 誤
- a 正 b 正 c 誤 d 正
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この過去問の解説 (3件)
01
c.薬事・食品衛生審議会の諮問・答申を経て、厚生労働大臣が判定します。
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02
a.誤
被害を受けた本人またはその家族が請求できます。
b.正
独立行政法人医薬品医療機器総合機構は略してPMDAとも呼ばれます。
c.誤
給付の判定は厚生労働大臣が行ないます。
d.正
給付費については製造販売業者からの拠出金があてられます。
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03
正しい組み合わせは3です。
a~dの各文については以下のとおりです。
a.誤りです。文中の「本人のみ」の部分が誤りです。
給付の申請ができるのは本人または家族です。
b.正しいです。文のとおりです。
c.誤りです。給付は厚生労働大臣の判定に基づいて行われます。
d.正しいです。文のとおりです。
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