過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

登録販売者の過去問 令和元年度 医薬品の適正使用と安全対策 問120

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
医薬品の適正使用及び薬物乱用防止のための啓発活動に関する次の記述の正誤について、正しい組合せはどれか。

a  「6・26国際麻薬乱用撲滅デー」を広く普及し、薬物乱用防止を一層推進するため、毎年6月20日~7月19日までの1ヶ月間、国、自治体、関係団体等により、「ダメ。ゼッタイ。」普及運動が実施されている。

b  医薬品の適正使用の重要性等に関しては、認識や理解が必ずしも十分とはいえない小中学生には積極的に啓発すべきではない。

c  医薬品の持つ特質及びその使用・取扱い等について正しい知識を広く生活者に浸透させることにより、保健衛生の維持向上に貢献することを目的とし、毎年10月17日~23日の1週間を「薬と健康の週間」として、国、自治体、関係団体等による広報活動やイベント等が実施されている。

d  登録販売者は、適切なセルフメディケーションの普及定着、医薬品の適正使用の推進のための活動に積極的に参加、協力することが期待されている。
   1 .
a:正  b:正  c:誤  d:正
   2 .
a:誤  b:正  c:正  d:誤
   3 .
a:誤  b:正  c:誤  d:誤
   4 .
a:正  b:誤  c:正  d:誤
   5 .
a:正  b:誤  c:正  d:正
( 登録販売者試験 令和元年度 医薬品の適正使用と安全対策 問120 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (3件)

9
a 正しいです。
薬物乱用の危険性や、医薬品の適正使用の重要性を啓発していく活動です。

b 薬物乱用は一般用医薬品で生じることもあり、社会的な弊害を生じるおそれが大きいです。
そのため、小・中学生のうちから、医薬品の適正使用の重要性などについて、啓発を行うことが大切です。

c 正しいです。
医薬品についての正しい知識を生活者に広く浸透させ、保健衛生の維持・向上に貢献します。

d 正しいです。
登録販売者は、薬剤師とともに一般用医薬品の販売等に従事する医療関係者(専門家)として、適切なセルフメディケーションの普及定着や、医薬品の適正使用の推進のための活動に、積極的に参加・協力することが期待されています。

付箋メモを残すことが出来ます。
2
a. ○
正しい文章です。
「ダメ。くま君」や、「ダメ。ゼッタイ。君」のオリジナルキャラクターもおり、広く訴えかけています。

b. ×
青少年では、薬物乱用の危険性に関する認識や理解が必ずしも十分ではなく、好奇心から興味本位で乱用を始めることがあります。
そのため、小中学生のうちから、医薬品等の適正使用の重要性等に関する啓発をすることが重要です。

c. ○
正しい文章です。
厚生労働省のホームページでも、薬と健康の週間の実施についての情報が掲載されています。

d. ○
正しい文章です。
一般用医薬品を販売する専門家として、適切なセルフメディケーションの普及定着、医薬品の適正使用の推進のために、国や自治体が行う啓発活動に、積極的に参加・協力することが期待されています。

2
解答:5

a.正
毎年6月20日~7月19日までの1ヶ月間、国、自治体、関係団体等により、「ダメ。ゼッタイ。」普及運動が実施され、多くの人に薬物乱用防止のメッセージを伝えています。

b.誤
青少年は好奇心から興味本位で薬物に手を出す可能性があるため、小中学生にも積極的に啓発すべきです。

c.正
毎年10月17日~23日の「薬と健康の週間」では、ポスターなどを用いて、医薬品を正しく使用することの大切さなどについて啓発活動が行われています。

d.正
薬剤師及び登録販売者は、適切なセルフメディケーションの普及定着、医薬品の適正使用の推進のための活動への参加、協力することが期待されています。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この登録販売者 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。