通関士の過去問
第51回(平成29年)
通関業法 問25

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問題

通関士試験 第51回(平成29年) 通関業法 問25 (訂正依頼・報告はこちら)

次の記述は、通関業法の罰則の規定に関するものであるが、( ホ )に入れるべき最も適切な語句を下の選択肢から選びなさい。

通関業法第40条第2項の規定に違反して、通関士でない者が通関士という( イ )を使用した場合は、同法第44条の規定に基づき当該違反行為をした者を( ロ )以下の( ハ )に処することとされている。また、法人の( ニ )又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者が、その法人又は人の業務に関し、当該違反行為をしたときは、その( ホ )を罰するほか、その法人又は人に対し、同条の( ハ )刑を科することとされている。
  • 30万円
  • 50万円
  • 100万円
  • 依頼者
  • 科料
  • 過料
  • 行為者
  • 資格
  • 出資者
  • 称号
  • 代表者
  • 任命者
  • 名称
  • 罰金
  • 役員

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は「行為者」です。

違反行為をした法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者のことです。

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02

通関業法に規定されている、罰則の規定に関する問題です。

選択肢7. 行為者

正しい内容です。

法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者が、その法人又は人の業務に関し、違反行為をしたときは、その行為者を罰するほか、その法人又は人に対し、各本条の罰金刑を科すると規定されております。

(通関業法第45条) 

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03

正解は【7 .行為者】になります。

法人の代表者又は法人若しくは人の代理人、使用人その他の従業者が、

その法人又は人の業務に関し、違反行為をした場合は、その行為者のほか、

その法人又は人に対し、罰則が科せられます。

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