問題
このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
次の記述は、通関業法第6条に規定する通関業の許可の欠格事由に関するものであるが、その記述の正しいものはどれか。一つ選びなさい。なお、正しい記述がない場合には、「該当なし」を選びなさい。
1 .
通関業の許可申請者がその事業活動を通関業法第6条第7号に規定する暴力団員に支配されている場合であっても、許可を受けることができる。
2 .
従業者が関税法に違反して罰金の刑に処せられた場合であって、当該従業者が所属する法人が関税法第117条第1項の両罰規定に基づき罰金の刑に処せられたときは、その刑の執行を終わった日から5年を経過するまでの間は当該法人は通関業の許可を受けることができない。
3 .
倉庫業法の規定により罰金の刑に処せられた者であって、その刑の執行を終わった日から3年を経過しないものは、通関業の許可を受けることができない。
4 .
通関士試験合格者を現に雇用していない法人は、通関業の許可を受けることができない。
5 .
役員のうちに、破産者であって復権を得ないものがある法人であっても、通関業の許可を受けることができる。
6 .
該当なし
( 通関士試験 第51回(平成29年) 通関業法 問33 )