通関士の過去問
第52回(平成30年)
関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法 問59
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問題
通関士試験 第52回(平成30年) 関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法 問59 (訂正依頼・報告はこちら)
次の記述は、関税法第2条に規定する用語の定義に関するものであるが、( ニ )に入れるべき最も適切な語句を下の選択肢から選び、その番号をマークしなさい。
1 「輸入」とは、外国から本邦に到着した貨物(外国の船舶により( イ )で採捕された水産物を含む。)又は( ロ )を受けた貨物を本邦に(( ハ )を経由するものについては、( ハ )を経て本邦に)引き取ることをいう。
2 「附帯税」とは、関税のうち延滞税、過少申告加算税、無申告加算税及び( ニ )をいう。
3 「開港」とは、貨物の輸出及び輸入並びに( ホ )の入港及び出港その他の事情を勘案して政令で定める港をいう。
1 「輸入」とは、外国から本邦に到着した貨物(外国の船舶により( イ )で採捕された水産物を含む。)又は( ロ )を受けた貨物を本邦に(( ハ )を経由するものについては、( ハ )を経て本邦に)引き取ることをいう。
2 「附帯税」とは、関税のうち延滞税、過少申告加算税、無申告加算税及び( ニ )をいう。
3 「開港」とは、貨物の輸出及び輸入並びに( ホ )の入港及び出港その他の事情を勘案して政令で定める港をいう。
- 沿海通航船
- 外国往来船
- 外国貿易船
- 公海
- 指定保税地域
- 重加算税
- 接続水域
- 不納付加算税
- 保税蔵置場
- 保税地域
- 輸出の許可
- 輸出の承認
- 輸入の許可
- 利子税
- 領海
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この過去問の解説 (3件)
01
関税法第2条第1項第4号の2
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02
関税法に規定されている用語の定義に関する問題です。
正解です。
関税法第2条4項2に、「附帯税」とは、関税のうち延滞税、過少申告加算税、無申告加算税及び重加算税をいう。と規定されております。
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03
正解は、重加算税 です。
関税法第2条4項2に、
「附帯税」とは、関税のうち延滞税、過少申告加算税、無申告加算税及び重加算税をいう。
と、規定されています。
参考になった数2
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