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第一種電気工事士の過去問 平成28年度(2016年) 配線図問題 問46

問題

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図は、高圧受電設備の単線結線図である。この図の矢印で示す箇所に関する各問いに対して、答えを1つ選びなさい。
単線結線図

①で示す機器を設置する目的として、正しいものは。
   1 .
零相電流を検出する。
   2 .
零相電圧を検出する。
   3 .
計器用の電流を検出する。
   4 .
計器用の電圧を検出する。
( 第一種 電気工事士試験 平成28年度(2016年) 配線図問題 問46 )
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この過去問の解説 (3件)

15
この問題では、①で示された図記号が行う役割として正しいのはどれか訊いています。

①で示されているのはZPDになります。ZPDは、零相電圧を検出し、受電設備などの異常がないか確かめるために用いられています。

よって正解は、2番になります。

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8
①の図記号から「零相基準入力装置(ZPD)」とわかります。
地絡方向継電器(DGR)に送る「零相電圧」を検出します。

7

1.線を○で囲った場合は電流を検出です。図では、○で囲ってはないため、電流の検出は誤りです。

2.①で示す機器はZPDと呼ばれ、零相電圧を検出し、リレーへ入力するものです。したがって、2番は正解です。

3.1と同じ理由から、誤りです。

4.計器用ではなく、リレー用なので誤りです。

従いまして、2番が正解です。

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