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第一種電気工事士の過去問 令和3年度(2021年) 午前 一般問題 問20

問題

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公称電圧6.6kVの高圧受電設備に使用する高圧交流遮断器(定格電圧7.2kV、定格遮断電流12.5kA、定格電流600A)の遮断容量[MV・A]は。
   1 .
80
   2 .
100
   3 .
130
   4 .
160
( 第一種 電気工事士試験 令和3年度(2021年) 午前 一般問題 問20 )
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この過去問の解説 (4件)

26

正解は4です。

高圧遮断器の定格遮断容量を求める式は・・・

PCB=√3×定格電圧×定格遮断電流(V・A)

=√3×7.2×12.5

=155.8

上記に近い数字は4の160なので4が正解となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
5

基本的に三相受電ですので遮断容量Psは

Ps=√3×7.2×103×12.5×103

=155.7×106 ※ここで106はメガ(M)ですので

 ≈156[MV・A]

したがって、解答欄の 4 が正解となります。

3

遮断容量P[MV・A]は定格電圧と定格遮断電流を用いて次式のように求められます。

P=√3×定格電圧×定格遮断電流 ・・・①

題意より、各値を代入して計算すると、以下の通りとなります。

P=√3×7.2×12.5=155.9[MV・A]≒160[MV・A]

よって選択肢4が答えです。

3

答えは(4)「160[MV・A]」です。

Ps=√3x 定格電圧x 定格遮断電流の式で表されます。

式に代入しますと、

Ps=√3x7.2x103x12.5x103≒1.73 x7.2x103x12.5x103=156x106[V・A]= 156[MV・A]≒160 [MV・A]

となります。

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