問題
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道路のアスファルト舗装の補修工法に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
1 .
打換え工法は、既設舗装のひび割れの程度が大きい場合に、路盤若しくは路盤の一部まで打ち換えるものである。
2 .
切削オーバーレイ工法は、切削により既設アスファルト混合物層を撤去してから、その上に加熱アスファルト混合物で舗設するものである。
3 .
パッチング工法は、既設舗装の路面に生じたポットホール、局部的なひび割れ破損部分をアスファルト混合物などで穴埋めするものである。
4 .
線状打換え工法は、主として摩耗などによってすり減った部分を補うことを目的として、既設舗装のわだち部のみを加熱アスファルト混合物で舗設するものである。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成28年度 選択問題 問31 )