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1級土木施工管理技術の過去問 平成29年度 必須問題 問69

問題

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施工計画の作成における建設機械に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
建設機械の使用計画を立てる場合は、作業量をできるだけ平滑化し、施工期間中の使用機械の必要量が大きく変動しないように計画する。
   2 .
建設機械の計画では、工事全体を検討して、台数や機種を調整し、現場存置期間を月ごとに機種と台数を決める。
   3 .
建設機械の組合せ作業能力は、組み合わせた各建設機械の中で最大の作業能力の建設機械で決定する。
   4 .
建設機械の機械工程表は、直接工事、仮設工事計画から、工種、作業ごとに選定した建設機械により、全体のバランスを考え調整する。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成29年度 必須問題 問69 )
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この過去問の解説 (2件)

28
【正解3】

1:適当です。建設機械の使用計画を立てる場合は、作業量をできるだけ平滑化し、施工期間中の使用機械の必要量が大きく変動しないように計画します。

2:適当です。建設機械の計画では、工事全体を検討して、台数や機種を調整し、現場残置期間を月毎に機種と台数を決めます。

3:適当ではありません。建設機械の組み合わせ作業能力は、組み合わせた各建設機械の中で最小の作業能力の建設機械で決定します。

4:適当です。建設機械の機械工程表は、直接工事、仮設工事計画から、工種、作業毎に選定した建設機械により全体のバランスを考えて調整します。

付箋メモを残すことが出来ます。
4

「施工計画の作成」における「建設機械」に関する問題です。

この問題もすべて正しいように見えるのですがよく読み解くと矛盾点があるのでそこを導き出しましょう。

1.正しいです。

 本文の通りです。

2.正しいです。

 本文の通りです。

3.適当ではありません。

 作業計画で「最大の作業能力」にしてしまうと、

 実際の作業でその能力が見込めない場合、大幅な修正が必要になります。

 作業計画時は「最小の作業能力」で計画しましょう。

4.正しいです。

 本文の通りです。 

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