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1級土木施工管理技術の過去問 平成30年度 選択問題 問60

問題

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振動規制法令上、特定建設作業に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
   1 .
舗装版破砕機を使用する作業は、作業地点が連続的に移動する作業で1日に移動する距離が50mを超える作業の場合でも特定建設作業に該当する。
   2 .
特定建設作業の振動の時間規制は、災害その他非常事態の発生により、特定建設作業を緊急に行う必要がある場合でも適用される。
   3 .
ジャイアントブレーカを使用した橋脚1基の取り壊し作業で、3日間を要する作業は特定建設作業に該当する。
   4 .
ディーゼルハンマによる杭打ち作業は、その作業を開始した日に終わるものであっても特定建設作業に該当する。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度 選択問題 問60 )
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この過去問の解説 (2件)

19
1.移動する距離が50mを超える作業は該当しません。

2.振動の時間規制は、災害その他、非常事態の発生により特定建設作業を緊急に行う場合は適用されません。

3.正解

4.作業を開始日に終わるものであれば該当しません。

付箋メモを残すことが出来ます。
14
1→誤りです。舗装版破砕機を使った作業は、作業に係る2地点間の距離が50mを超えない場合に限られますので、50mを超える場合は特定建設作業には該当しません。

2→誤りです。災害や非常事態時における作業については、作業時間の規制は除外されます。

3→設問の通りです。ジャイアントブレーカーを使用した作業が1日を超える場合は特定建設作業に該当します。

4→誤りです。作業を開始した日に終わる場合であれば、特定建設作業には該当しません。(届け出も必要ありません)

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