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1級土木施工管理技術の過去問 平成30年度 必須問題 問67

問題

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工事の施工に伴い関係機関への届出及び許可に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
ガス溶接作業において圧縮アセチレンガスを40kg以上貯蔵し、又は取り扱う者は、その旨をあらかじめ都道府県知事に届け出なければならない。
   2 .
型枠支保工の支柱の高さが3.5m以上のコンクリート構造物の工事現場の事業者は、所轄の労働基準監督署長に計画を届け出なければならない。
   3 .
特殊な車両にあたる自走式建設機械を通行させようとする者は、道路管理者に申請し特殊車両通行許可を受けなければならない。
   4 .
道路上に工事用板囲、足場、詰所その他の工事用施設を設置し、継続して道路を使用する者は、道路管理者から道路占用の許可を受けなければならない。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度 必須問題 問67 )
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この過去問の解説 (2件)

25
1→誤りです。届け出先は都道府県知事ではなく、所轄の消防署長となります。

2→設問の通りです。労働安全衛生法第88条で届け出が義務付けられています。

3→設問の通りです。通行する道路の道路管理者の許可が必要になります。

4→設問の通りです。道路工事の仮設物等であっても道路管理者へ占用許可を申請する必要があります。

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9
都道府県知事ではなくて所轄消防長又は消防署長に届けます。

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