過去問.com - 資格試験の過去問 | 予想問題の解説つき無料問題集

1級土木施工管理技術の過去問 平成30年度 必須問題 問68

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「条件を設定して出題する」をご利用ください。
[ 設定等 ]
施工体制台帳の作成に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
   1 .
施工体制台帳には、作成建設業者に関する許可を受けて営む建設業の種類、健康保険等の加入状況などを記載しなければならない。
   2 .
特定建設業者は、発注者から請求があったときは、施工体制台帳をその発注者の閲覧に供しなければならない。
   3 .
施工体制台帳の作成を義務づけられた者は、再下請負通知書に記載されている事項に変更が生じた場合には、施工体制台帳の修正、追加を行わなければならない。
   4 .
施工体制台帳の作成を義務づけられている建設工事の下請負人は、請け負った工事を再下請負に出すときは、発注者に再下請負人の商号又は名称及び住所などを通知しなければならない。
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成30年度 必須問題 問68 )
このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
条件を設定して出題する」をご利用ください。

この過去問の解説 (2件)

20
1→設問の通りです。施工体制台帳には工事の内容、建設業の許可の内容、健康保険等の加入状況、配置技術者の指名・資格内容、外国人労働者の従事状況等を記載しなければなりません。

2→設問の通りです。発注者から請求があったときに閲覧できるよう常に整理しておかなければなりません。

3→設問の通りです。再下請通知書の内容に変更が生じた場合は、その都度修正を行う必要があります。

4→誤りです。下請負人が工事を再下請に出す場合は、発注者ではなく、元請負人へ通知する必要があります。

付箋メモを残すことが出来ます。
14
再下請に出すときは、発注者ではなくて元請の特定建設業者に通知します。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。
他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。
この1級土木施工管理技術 過去問のURLは  です。
付箋は自分だけが見れます(非公開です)。