1級土木施工管理技術の過去問
令和元年度
選択問題 問19

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この過去問の解説 (2件)

01

1→誤りです。

高炉セメントはアルカリシリカ反応の抑制に効果的です。

2→誤りです。

アルカリ総量をできるだけ少なくすることが望ましいです。

アルカリ総量は3.0kg/㎥ 以下にする。

3→誤りです。

コンクリートの膨張量は、有害な骨材を単独で用いるよりも大きくなることがあります。

4→設問の通りです。

無害でないと判定された骨材を用いる場合は、外部からのアルカリ金属イオンや

水分の侵入を抑制する対策を行うのがとても効果的です。

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02

1.誤り。高炉セメントはアルカリシリカ反応抑制効果があります。

2.誤り。アルカリ総量は減らすほうが良いです。3.0kg/m3以下に抑制する必要があります。

3.誤り。アルカリ総量が多い場合、反応性骨材が多いほど膨張量は大きくなります。

4.適当。問題文の通りです。

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